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ベランダの床にひび割れや膨れを発見!防水工事が必要なサインとは?
2026.09.24
劣化症状と対策
三木店スタッフブログ
三木市・小野市・神戸市西区の皆さんこんにちは!
株式会社Matsudaira【プロタイムズ三木店】すまいるさん こっちゃんです🎀
ベランダの床をふと見たときに、ひび割れや膨れ、表面の剥がれを見つけたことはありませんか?
「これって防水が傷んでいるのかな?」
「まだ雨漏りしていないけど、工事したほうがいいの?」
そんなふうに気になりますよね🤔
実は、ベランダの床にひび割れや膨れがあっても、必ずしも全面的な防水工事が必要とは限りません。
表面の保護層だけが傷んでいる場合もあれば、その下の防水層まで傷んでいる場合もあり、必要な対応は状態によって異なります。
今回は、ベランダの防水劣化で見られる主な症状と、点検や補修を検討したい目安についてお話しします😊
ベランダの防水は何のためにあるの?
ベランダの床には、雨水が建物内部へ浸入しないよう、防水処理が施されています。
一般的なFRP防水やウレタン防水では、防水層の表面に「トップコート」という保護用の塗料が塗られていることがあります。
トップコートは紫外線などから防水層を守り、その下の防水層が雨水の浸入を防ぐ役割を担っています。
表面のトップコートが傷んでいても、防水層まで傷んでいるとは限らないんです☝️
なお、防水の種類によって実際の床の構造は異なります。

ベランダの床に見られる4つの気になる症状

ベランダの床には、劣化が疑われる症状や、排水状態などを確認したいサインがあります。
代表的な4つの症状を見ていきましょう。
① 床の表面にひび割れがある
床の表面に細い線状のひび割れが入っている状態です。
トップコートの経年劣化などによって発生することがありますが、防水層や下地まで傷んでいる可能性もあります。
ひび割れが一部分だけなのか、広い範囲にあるのか、以前より増えていないかを確認してみてください。
ただし、ひび割れの大きさや見た目だけで、防水層の状態を判断することはできません。
② 床の一部が膨らんでいる
床の一部が、ぷくっと浮き上がっているように見える状態です。
防水材や保護層が下地から浮いたり、内部に水分などが存在したりすることで発生する場合があります。
膨れが徐々に大きくなっている場合や、複数の場所に見られる場合は、一度状態を確認してもらうと安心です。
無理に押したり、膨らんだ部分を破ったりしないようにしてくださいね。
③ 床の表面が剥がれている
表面の塗膜がめくれたり、部分的に剥がれ落ちたりしている状態です。
トップコートの劣化や、塗膜と下地の密着が弱くなることなどが原因として考えられます。
表面の保護層だけが剥がれている場合もありますが、防水層まで傷んでいる可能性もあります。
特に、剥がれが広い範囲に及んでいる場合や、少しずつ広がっている場合は、状態を確認しておきたいですね。
④ 雨の後に水がたまりやすくなっている(排水不良)
雨がやんだ後も、ベランダの床に水が長時間残っていることはありませんか?
排水口に落ち葉やゴミが詰まっていたり、床の勾配(水が流れるための傾き)が適切でなかったりすることが考えられます。
水たまりがあるからといって、必ずしも防水層が劣化しているわけではありません。
ただ、水が長く残る場所では防水面に負担がかかることもあるため、以前より水がたまりやすくなった場合は原因を確認しておきたいところです。
ひび割れを見つけたら、すぐに防水工事が必要?
ここが一番気になるところですよね。
必要な対応は、どの部分が傷んでいるかによって変わります。
例えば、トップコートだけが劣化していて、防水層に問題がない場合は、表面の塗り替えなどで対応できることがあります。
一方、防水層まで傷んでいる場合は、防水層の部分補修や改修が必要になることもあります。
主な対応の違いは、次のとおりです。
| 確認された状態 | 考えられる対応 |
|---|---|
| 表面の保護層だけが劣化している | トップコートの塗り替えなど |
| 防水層の一部が傷んでいる | 状態に応じた部分補修など |
| 防水層の傷みが広範囲に及んでいる | 防水層の改修など |
ただし、実際の補修方法は、既存の防水工法や下地の状態によって異なります。
FRP防水とウレタン防水でも適した補修方法は違うため、どの方法が使えるかは現地での確認が必要です。
見た目だけで工事内容を決めず、まずは「どの部分が傷んでいるのか」を確認することが大切なんです😊
ベランダの防水劣化を放置するとどうなる?
トップコートの劣化が進むと、防水層が紫外線などの影響を受けやすくなる場合があります。
さらに、防水層まで損傷が進んだ場合は、雨水が建物内部へ浸入し、雨漏りにつながる可能性もあります。
ただし、ひび割れや膨れがあれば必ず雨漏りするわけではありません。
こんな状態なら一度点検を検討してみてください
次のような変化が見られる場合は、専門業者への相談を検討する目安になります。
・ひび割れが増えたり、広がったりしている
・床の膨れが以前より大きくなっている
・表面の剥がれが広い範囲に及んでいる
・雨の後、床に水が長時間残るようになった
・ベランダの下の天井や室内に雨染みが見られる
雨染みがある場合も、原因がベランダの防水とは限らないため、調査による確認が必要です。
ご自身で確認するときは、安全な場所から目で見える範囲にとどめてください。
気になる部分を写真に撮っておくと、後から変化を比較したり、相談時に状態を伝えたりしやすくなります📷
なお、床を無理に剥がしたり、膨れを破ったりするのは避けましょう。
ベランダの外側に身を乗り出すなど、危険な場所での確認も必要ありません。
気になる症状があれば、まずは状態の確認から
「うちのベランダは、どこまで傷んでいるんだろう?」
「トップコートの塗り替えだけで大丈夫なのかな?」
そんな疑問がある方は、株式会社Matsudaira【プロタイムズ三木店】へお気軽にご相談ください😊
お家の状態に合わせて、必要な点検や補修について一緒に考えていきましょう。
なお、実際に雨漏りが発生したベランダの調査について知りたい方は、プロタイムズ明石駅前店の施工事例も参考にしてみてください。











