スタッフブログ

ブログにお越しいただきありがとうございます!!

三木市、小野市、神戸市、加古川市、加東市の外壁屋根のリフォームの事ならプロタイムズ三木店(株)Matsudairaにお任せください!

皆さんこんにちは☀ うだるような1年で1番暑いお盆ですが新型COV19も相変わらず変異しながら、なんと第7波と猛威をふるっておりますが皆さんお元気でしょうか?私の方はプチお盆休み中に約3年ぶりに子供たちとプールに行き、はしゃぎ疲れました!(^^)!

さて最近、築年数の浅い2006年以降(前後は多少あります)建築のお客様の屋根に見受けられる屋根材について少しだけお付き合い下さいね( ´艸`)

以前のスレート瓦の内容成分は80%がセメント、残りの20%は石綿アスベストが含有されており、お客様にお伝えすると、え!!とビックリ!されることがありましたが、最大のメリットとして建材としての強度は強いですよとお伝えしています。

住まれているのには特に健康上問題視されてなく心配はないのですが、屋根を葺き替えする際に処分の費用が高くなるのと、先日環境省からの方から以下の通達が来ました。

解体作業やその事前に現場調査をする際には様々なことに留意することや資格を取得しなければならない事なのですが、早速弊社の施工管理の工事部長の上田が取得しに行きました( ´艸`)

安全第一に施工する弊社の取り組みの一部ですが

昨今法律でノンアスベストスレートが義務付けられていますが、やはり屋根を調査すると、割れ、かけ、ズレ、ハズレなどが多く見受けられます。

このようなハズレや滑落の場合はひび割れ補修も困難なため塗装と言うメンテナンスも不可能なことが多いので、カバー工法で既設の屋根材の上から新しい屋根材をカバー工法で新しくすることが望ましいと思われます。( ;∀;)

メリットは。。。。。

①廃材が少ないので安価になる

②防水シートを新しく貼るので安心(2重シートになる)

③屋根板金も新しくなる

などなど選ぶ屋根材によっては更にメリットがあります。

当然、劣化が進行していない少し早めに時期に適正な塗装でメンテナンスするのが一番安価です。。

そうは言いましても塗装が不可な場合にはやはりカバー工法

お家の痛み方は1件1件オリジナルになりますので先ずはお家の

健康診断をされてから皆様のライフプランに合わされたリフォームが最適ですのでしっかりとご検討くださいね!!

では皆様まだまだ残暑厳しいですが、熱中症、コロナと気をつけてお過ごしくださいませ!!

ご安全に!!

 

 

 

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