スタッフブログ
梅雨シーズンの塗装工事の注意
2024.06.13
社長のブログ
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スタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。
『子育て世帯を全力で応援する!!』
兵庫県三木市の塗装会社 プロタイムズ三木店
株式会社Matsudairaです。
神戸市・三木市・小野市・加古川市の
屋根外壁塗り替えならお任せください。
真心と誠意を込めてご対応させて頂きます!!
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皆様こんにちわ、近畿地方も梅雨シーズン真っ盛りの気配ですね。湿度も高くなってきて熱中症予防には気をつけてくださいね( ´艸`)
本日は梅雨シーズン中の塗装工事の注意をお話しさせていた駄々きます。
梅雨時期に外壁塗装を行うことは可能ですが、いくつか注意点があります。ご注意くださいませ。
雨の日の塗装を避ければ梅雨時期でも施工可能:
外壁塗装は摂氏五度以上、湿度85%以下であれば施工は大丈夫と塗料メーカーも推奨しています。
雨降りの日に作業が出来るのは、足場の組み立て、養生作業、高圧洗浄やケレン清掃作業(旧塗膜除去等)などです。もちろん警報が出ているときは中止になります。
上記の写真は塗装物の凸凹を平滑にしたり、サウンドペーパーなどで研磨している作業で、雨降りでももんだいありません。
表面の顔料が劣化しチョークの様な粉がべっとり付着しています。このままでは、ほこりの上にガムテープを張るような物で密着不足になります。
超高圧洗浄水で水洗いし表面の下地調整を行います。この作業は雨の日でも問題ありません。
天井も綺麗に洗います。( ´艸`)
スレート瓦(コロニアルタイプ)には塗料で重なり部がつまらないようにタスペーサー部材を設置します。
駐車場の床なども雨でふやけて汚れが落ちやすいです。
屋根の苔も落ちやすく、かなりの汚泥が飛散しますので養生には注意です。
梅雨時期に外壁塗装を行うメリット:
・雨漏れ箇所が特定しやすい
・オフシーズンなので予約が比較的とれやすい
・空梅雨や梅雨の晴れ間で作業がはかどるなどです。
6月から夏場にかけての塗装工事は避けたい方が多いですが理由の一つに、足場で囲まれて熱くなるのでは?とお客様から質問されますが、上記の写真の通りメッシュシートが日除けシェードの役目になって、
逆に涼しく過ごしたとおっしゃる方もいるくらいです。(‘◇’)ゞ「外壁の防水」で建物の寿命を延ばす!外壁の防水性を高める3つの方法 | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ (protimes.jp)
外壁の表面の塗装が劣化し防水機能が失われる前に塗装はお早めにするのがおすすめです。( ´艸`)
夏のプロタイムズ三木店もお得なキャンペーンで盛りだくさん!!スタッフ一同お待ち申し上げております。
最後までお読みいただきありがとうございました。( ´艸`)