スタッフブログ
屋根カバー工法を考える前に!屋根裏(小屋裏)点検がとても大切な理由
2026.10.12
建物調査
三木店スタッフブログ
屋根カバー工法
みなさん、こんにちは!
三木市、小野市、神戸市西区を中心に外壁塗装や住まいのリフォームをお手伝いしている「株式会社Matsudaira」三木店すまいるさんの山本です(^^♪😊
今日もおっちょこちょいな私が、専門用語を使わずに分かりやすく現場の様子をお届けしますね✨
先日、「屋根カバー工法をしようかな」とご相談に来られたお客様のお家へ建物調査に行ってきました!
屋根カバー工法ってどんな工事?
まず「屋根カバー工法(重ね葺き)」について簡単にお話ししますね。
屋根カバー工法とは、今の古い屋根をはがさずに、その上から新しい屋根をかぶせる工事のことです。
- メリット:古い屋根を処分するお金(処分費用)がかからないので、安く抑えられる!
- 注意点:下にある木が腐っていたり雨漏りしていたりすると、上から隠してしまうことになるので大変!
そうなんです。上に新しい屋根を被せてしまえば見た目は新築みたいになりますが、中身(屋根の裏側)が傷んでいた場合は放置することになってしまうんです💦
実際に屋根裏(小屋裏)に入って調査してみました!
そこで今回は、屋根の上だけでなく、屋根裏(小屋裏:こやうら)の中まで入ってしっかり調査を行いました。
屋根裏に入ると、普段は見えないお家の骨組みや、屋根の裏側の板(野地板:のじいた)がバッチリ見えます。
【写真:屋根裏の構造】

【写真:屋根裏の鉄骨と断熱材】
木材や鉄骨のぐらつき、湿気がないかを順番に確認していくと……あ!何か気になる場所を発見しました。
これって雨染み(雨漏りの跡)じゃないかな…?
こちらの写真をご覧ください!
【写真:屋根裏の雨染み疑惑がある板】

板(野地板)の一部が濃い茶色に変色して、輪っかのようなシミになっていますよね。 実はこれ、過去に雨水が浸入してできた「雨染み(雨漏りの跡)」の可能性が高いんです!
「えっ!うち雨漏りなんてしてないよ?」と思われるかもしれません。
ですが、お部屋の天井まで水が落ちてきていなくても、屋根の裏側の板で雨水が止まり、じわじわと染み込んでいるケースはとても多いんですよ。
もしこの雨染みに気づかずに上から新しい屋根を被せてしまうと、中の木がどんどん腐ってしまったり、見えないところでシロアリの被害に遭ってしまう危険があります。
外側の屋根も入念にチェック!
屋根の外側もあわせて確認しました。

この屋根には「ドーマー(三角屋根から飛び出した小さな窓のような部分)」がありました。
こういう複雑な形をしている場所は、雨水が溜まりやすく雨漏りの原因になりやすいため、外側からも内側(屋根裏)からもダブルチェックが必要です!
まとめ:屋根カバー工法は「裏側のチェック」が絶対条件!
屋根カバー工法はとても良い工事方法ですが、「事前の屋根裏調査」をしないで工事を進めてしまうと後から大変なことになる場合があります。
屋根のメンテナンスを検討するときは、ぜひ次のポイントをチェックしてみてくださいね。
- 外側だけでなく屋根裏までしっかり入って見てくれるか?
- 雨漏りの跡(雨染み)や木材の傷みを事前に確認してくれるか?
株式会社Matsudairaでは、お客様が安心して長く住めるお家づくりのために、見えない部分の調査も丁寧に行っています。
三木市、小野市、神戸市西区周辺で「うちの屋根もそろそろかな?」「屋根カバー工法ってできるのかな?」とお悩みの方は、ぜひお気軽にすまいるさんまでご相談くださいね!











