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外壁のクリヤー塗装とは?できる外壁・できない外壁の見分け方
2026.10.11
塗装工事の基礎知識
三木店スタッフブログ
三木市・小野市・神戸市西区の皆さんこんにちは!
株式会社Matsudaira【プロタイムズ三木店】すまいるさん こっちゃんです🎀
お気に入りの外壁の柄や色合いは、塗り替え後もできるだけ残したいですよね。そんなときに候補になるのが「クリヤー塗装」です。
ただし、どんな外壁にも塗れるわけではありません。今回は、クリヤー塗装の特徴と、向いている外壁・難しい外壁の見分け方をお話しします。
外壁のクリヤー塗装とは?
クリヤー塗装は、透明な塗料で外壁を保護しながら、サイディングの模様や色合いを生かす方法です。
柄を残せるのが魅力ですが、色あせや汚れ、補修跡は色で隠せません。 だからこそ、塗装前の外壁の状態が大切になります。
クリヤー塗装が向いている外壁
柄やデザインのある窯業系サイディングは、表面の状態が比較的良好なら候補になります。日本ペイントも、劣化が軽微でチョーキングや割れがない場合にクリヤー塗装をすすめています。
ここで気をつけたいのが、サイディングなら何でも塗れるわけではないという点。表面加工や既存の塗膜と、使う塗料との相性も確認します。

クリヤー塗装が難しいケース
塗装前に気をつけたいのは、大きく分けて次の3つです。
- 色あせ・チョーキング: 色や柄が薄くなったり、白い粉がついたりしていないか
- ひび割れ・剥がれ・補修跡: 補修が必要な部分や、仕上がりに残りそうな跡がないか
- 特殊な表面加工: 光触媒などの加工が施されていないか
色あせやチョーキングが進んでいる
透明な塗料では、薄くなった色や柄を元に戻せません。状態によっては、色付き塗料での塗り替えを考えます。
ひび割れや剥がれ、補修跡が目立つ
ひび割れや剥がれがあれば、状態に応じた補修が必要です。クリヤー塗装では補修部分の色や質感の違いが見えることも。柄を残したいときは、補修後の見た目まで考えて選びたいですね。
特殊な表面加工がある
光触媒などの加工が施されたサイディングは、塗料によって施工できない場合があります。例えば日本ペイントの「ピュアライド水性UVプロテクトクリヤー」は、光触媒処理されたサイディングへの使用を避けるよう案内しています。
「クリヤー塗料ならどれでも同じ」というわけではありません。外壁の加工と使う塗料について、メーカーの適用条件を確認することが大切です。
塗装前に確認しておきたいこと
築年数だけでは判断できません。色あせ・チョーキング・ひび割れ・補修跡の状態を確認し、外壁材の製品名や表面加工が分かる資料もあれば参考にします。
「今の柄を残したい」という希望は、見積もりの段階で伝えておくと安心です。難しい場合も、ほかの仕上げ方を相談できます。
外壁の柄を残したいなら、まず状態の確認から
クリヤー塗装は、お気に入りのデザインを生かせる方法のひとつ。ただし、傷んだ外壁を新品のように戻す塗装ではありません。
柄を残したい気持ちと、今の外壁の状態。その両方を踏まえて、無理のない塗装方法を選びましょう!










