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外壁の塗装が剥がれてきた!原因と塗り直す前に確認したいこと
2026.09.26
劣化症状と対策
三木店スタッフブログ
三木市・小野市・神戸市西区の皆さんこんにちは!
株式会社Matsudaira【プロタイムズ三木店】すまいるさん こっちゃんです🎀
「外壁のペンキがペラペラ剥がれてきた…」
「一部分だけだし、そこだけ塗り直せば大丈夫かな?」
お家の外壁に塗装の剥がれを見つけると、外壁そのものが傷んでいないか心配になりますよね💦
実は、外壁の塗装が剥がれたときは、塗り直す前に「なぜ剥がれたのか」を確認することが大切です。
剥がれた部分だけを補修できる場合もありますが、原因によっては下地の補修や広い範囲の塗り替えが必要になることもあります。
今回は、外壁塗装が剥がれる原因と、補修する前に確認したいポイントをお話しします😊
外壁の塗装が剥がれるって、どんな状態?
外壁の表面には、雨や紫外線などから外壁材を保護するための塗膜(とまく)があります。
この塗膜がめくれたり、外壁から剥がれたりする現象を「塗膜剥離(とまくはくり)」といいます。
塗膜が剥がれると、下の塗膜や外壁材の表面が見えることがあります。
また、まだ剥がれていなくても、塗膜が膨れている場合は、下地との密着が弱くなっている可能性があります。
ここで知っておきたいのが、塗膜だけが剥がれているのか、外壁材そのものも傷んでいるのかによって、必要な補修が変わるということです☝️
塗膜だけが剥がれている場合は、塗装による補修で対応できることがあります。
一方、サイディングなどの外壁材自体が欠けたり、浮いたり、反ったりしている場合は、塗装だけでは直せないことがあります。

外壁材の変形が気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
外壁サイディングの浮き・反りは塗装で直る?補修できる範囲と張り替えの判断目安
外壁の塗装が剥がれる主な原因
「古くなったから剥がれたんだろうな」と思いがちですが、実はそれだけではないんです🤔
① 経年劣化による塗膜の傷み
外壁の塗膜は、長年にわたって紫外線や雨風の影響を受けています。
時間の経過とともに塗膜の性能や付着力が低下し、剥がれにつながることがあります。
ただし、劣化の進み方は塗料の種類や外壁の状態などによって異なるため、築年数だけで原因を判断することはできません。
② 水分の影響
外壁のひび割れや目地の隙間などから水分が入り、塗膜の付着に影響する場合があります。
また、外壁材に含まれる水分が外へ抜けようとすることで、塗膜が膨れたり、剥がれたりすることもあります。
ただし、塗装が剥がれているからといって、必ず雨漏りや外壁内部の腐食が起きているわけではありません。
水分が関係しているかどうかは、外壁の状態や水の入り込む経路などを確認する必要があります。
③ 下地処理や塗装条件の影響
塗装前の外壁に汚れや古い塗膜の浮きが残っていたり、下地の状態に合わない塗料を使用したりすると、塗膜が十分に密着しない場合があります。
また、下地が十分に乾燥していない状態で塗装した場合なども、剥がれにつながることがあります。
塗装後、比較的短い期間で剥がれが発生した場合は、こうした施工時の条件も確認したいところです。
ただし、早く剥がれたからといって、必ず施工不良とは限りません。
剥がれたところだけ塗り直せば元どおりになる?
ここが今回、特にお伝えしたいポイントです☝️
剥がれた部分に、そのまま新しい塗料を塗り重ねるだけでは、十分な補修にならないことがあります。
例えば、古い塗膜が浮いている状態で上から塗装すると、新しい塗料がしっかり密着しても、その下の古い塗膜ごと剥がれてしまう可能性があります。

また、水分が原因だった場合は、水の入り込む原因を改善しないまま塗り直しても、再び膨れや剥がれが発生することがあります。
せっかく塗り直したのに、また同じところが剥がれてしまったら残念ですよね💦
そのため、補修するときは次のような確認や作業が必要になります。
・剥がれた原因や周囲の塗膜の状態を確認する
・浮いている塗膜や密着していない部分を適切に除去する
・必要に応じて、外壁材の補修や水分の原因への対処を行う
・下地の状態に合った塗料と施工方法で塗り直す
浮いた塗膜を取り除いたり、塗装する面を整えたりする作業を「下地処理」といいます。
新しい塗膜がしっかり密着できる状態に整えてから塗り直すことが大切なんです。
部分補修で直せる?それとも外壁全体の塗り替えが必要?
「一部分しか剥がれていないのに、外壁全部を塗り替えないといけないの?」
そう思いますよね。
結論からいうと、剥がれている範囲だけでなく、周囲の塗膜や下地の状態によって判断が変わります。
部分補修で対応できる場合
剥がれが限られた範囲にとどまり、周囲の塗膜がしっかり密着していて、外壁材にも大きな傷みがなければ、部分的な補修で対応できることがあります。
ただし、部分的に塗り直す場合は、既存の外壁との色や艶の違いが目立つこともあります。
補修範囲や仕上がりについて、事前に確認しておくと安心ですね😊
広い範囲の塗り替えや下地補修を検討する場合
一方、次のような状態では、剥がれた部分だけの補修では対応しきれないことがあります。
・複数の場所で塗膜が剥がれている
・剥がれていない部分にも浮きや密着不良がある
・外壁材自体に欠けや浮きなどの傷みがある
・水分の影響が疑われ、原因への対処が必要
周囲の塗膜まで付着力が低下している場合は、見えている剥がれだけを補修しても、別の場所で剥がれが発生する可能性があります。
また、外壁材そのものが傷んでいる場合は、塗装の前に外壁材の補修や交換が必要になることもあります。
外壁の塗装が剥がれたら、まず何を確認すればいい?
塗装の剥がれを見つけても、すぐに工事を決める必要はありません。
まずは、安全な場所から外壁の状態を確認してみましょう。
自分で確認できること
地上から見える範囲で、次のような点をチェックしてみてください。
・剥がれているのは一部分か、複数の場所か
・塗膜だけが剥がれているように見えるか、外壁材も欠けているか
・剥がれの周囲に膨れや浮きが見られるか
・雨が当たりやすい場所や窓の周辺など、特定の場所に集中しているか
スマートフォンで写真を撮っておくと、後から剥がれが広がっていないか比較しやすくなります📷
ただし、無理に塗膜を剥がしたり、外壁を削ったりする必要はありません。
高い場所を確認するために、はしごや屋根に上ることも避けてくださいね。
こんな状態なら専門店に点検を相談
次のような場合は、外壁塗装の専門店に一度状態を確認してもらうことをおすすめします。
・剥がれが広い範囲に及んでいる
・外壁材の欠けや浮きなども見られる
・補修した場所が再び剥がれている
・剥がれた部分の下地が湿っているように見える
特に、同じ場所で剥がれを繰り返している場合は、塗膜の下に原因が残っている可能性も考えられます。
点検では、塗膜の密着状態や外壁材の傷み、水分の影響などを確認し、必要な補修方法を判断します。
もちろん、点検を受けたからといって、必ず塗り替え工事が必要になるわけではありません。
まずは原因を知ることが、適切な補修を考える第一歩です😊
外壁の塗装が剥がれたら、原因を確認してから補修を考えましょう
外壁の塗装が剥がれたときは、見えている部分だけでなく、周囲の塗膜や下地の状態も確認することが大切です。
「うちの外壁は、剥がれたところだけ直せるのかな?」
そんな疑問がある方は、株式会社Matsudaira【プロタイムズ三木店】へお気軽にご相談ください。
お家の状態を確認しながら、必要な補修方法を一緒に考えていきましょう🏠











