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外壁塗装を騙されない為に知って得する、塗布面積の必要性!
2020.10.07
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ブログにお越しいただきありがとうございます。
プロタイムズ三木店の松平です。
暑い、暑い、夏も過ぎ去り、朝晩めっきり寒くなってきましたが皆様お元気でお過ごしでしょうか?
さて本日はお家の外壁や屋根の塗装工事をするにあたって業者さんにお見積もりをする際に、一番注目をして頂きたい項目の中に外壁、屋根の面積の数量の項目があります。たとえば3社に見積もりを依頼とします、その際見積金額よりも塗布面積に注目してください。きっとバラバラのはず、、、その違いは各社それぞれの塗布面積の出し方から来るもの、この塗布面積こそ見積もり金額に影響を及ぼす最も重要なポイントなのです。
塗布面積とは、建物の外壁の面積から窓や玄関などの開口部の面積を差し引いた面積です。つまり塗布面積が正確でなければ、塗料の量、作業時間等に違いが生じ、見積もり金額が異なる事になるのです。
従いまして、面積に対する、塗布量、塗布缶数の根拠が全て曖昧になってしまい、薄く塗装をされていても目視で確認をするのは極めて困難になり不良施工をされていてもわからないのです。
弊社では、お見積りの際には必ず、お客様から預かった図面を(図面がない場合は実測します)専用CADソフトで図面を引き直し、正確な塗布面積をお出しするようにいたしております。
また、カラーシュミレーションもイメージして頂きやすい様に、お出しして、失敗のないように入念に入念にプランニング致しますので是非ご検討ください。